意外と気にされる! 英会話において見落としがちのポイント! 「表情」

こんにちは!

 

 

みなさんは、

 

普段会話をするとき、

 

なにか意識していることはありますか?

 

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もちろん、

 

シーンによって変わったりしますが...

 

 

・相手の目を見て話す

 

・なるべく簡潔に話す

 

・何となくその時の雰囲気に合わせて話す

 

などなど...

 

 

話し方って人それぞれの特徴がありますよね!

 

 

あなたが普段から無意識的に話す話し方は

 

もしかすると、

 

人をすごい引き寄せたり、

 

逆に遠ざけるかもしれないですよね?!

 

 

その話し方は

 

単純にその人の自身の特徴だけで構成されているわけではなく

 

 

自分のいる環境

 

特に、

 

国や地域などによって変わります!

 

 

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例えば、日本でも、

 

関西人の話し方と東京出身の方とでは

 

話すトーンやジェスチャーなど

 

結構違いますよね!!

 

 

同じ原理で、

 

英語と日本語でも

 

扱うトーンや言葉の強弱などにより

 

話し方は変わってきます!

 

 

その中でも、

 

特に日本語と英語で生まれる大きな違いの一つは

 

顔の表情です。



英語圏の人、

 

特にアメリカトやオーストラリアの方は

 

「顔」

 

めちゃめちゃ動きます!

 

 

大げさに言えば、

 

英語は顔で会話をするんです!

 

 

日本語は基本単調なため、

強調や音の上げ下げがほぼなく

 

口もそこまで開ける必要もなければ、

 

顔の表情もそこまで求められないのが特徴です。

 

 

一方、英語は強弱

 

単語にもフレーズにも文章に

 

必須。

 

 

強弱に合わせて言葉を発声するため

 

口の形や顔の表現などが音にのっとって変化します。

 

 

他にも、

 

眉毛もよく動いてます!

 

 

 

モノトーン調の日本語と同じ感じで

 

英語を話すと、

 

 

なんでそんな冷めてるの?って思われます。

 

 

そんなつもりでなくても、

 

話を受け取る側が

 

「この人は話に面白みがない、感情がない、意味がこもっていない」

 

と思われてもしまうことが本当に多いんです。

 

 

実際、

 

英語慣れしているかどうかは...

 

「フェイシャル表現でわかる」

 

私自身がお世話になったオーストラリア人の先生が

 

おっしゃってました!

 

 

それぐらい実は見られているんです!

 

 

 

海外の映画・ドラマなどを見ていても

 

確かに表情豊かで

 

まさに絵文字みたいな

 

言葉が分かりやすい顔をしていること多いとお思います!

 

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英語話者は

 

普段から顔で表情でコミュニケーションをとっています

 

 

なので、

 

これから英語を話す時、

 

感情や言葉を表現化することを心掛けて

 

話してみてください!

 

 

また、

 

顔の表情が豊かな人は

 

話しやすいオーラも生まれますし

 

修得すれば、一石二鳥です!

 

 

なので、

 

英会話力の前に

 

見落としがちな顔の表情が英会話において重要である!

 

ということを

 

今回は話させて頂きました!

 

 

この記事を読んだ今から、意識してみてください!!!